右から2番目の星

見た作品の感想文を置くところ スラムダンクをこれから読みます(予定)

ふと思ったので書き留める

城塞都市とか閉ざされた街とか

 

あれが描かれているお話でも計り知れない脅威が「外に」あったからその城壁が建てられて、「中の」人たちを守っている部分もあるのじゃないのかなと考えた

 

例えば有名なところで言うと進撃の巨人で、外に巨人という脅威があって、中にいる自分たちを守るために作られた場所だったのだ。こういう考えが妙に今日の今になって腑に落ちた。あらゆる方法の中から「自分たちを守る」ため「外の世界との交流を遮断する」というのは作品を見ていても歴史上の鎖国に近い。

 

まああくまでも進撃の巨人で描かれてる内容はかなり途中までしか読んでいないし、城塞都市がどうこうというわけではないんだけれど、そういった記憶の中で今この情勢下に置かれてるこのタイミングで、フィクションで描かれてる城塞都市のことをやけに深めに考えたので覚書のため書き留めておく。

 

進撃の巨人読み直さなきゃなあ。何巻まで読んだっけ 思い出せ私よ がんばれ私